7月3日(土)日本青年会議所東海地区協議会の東海フォーラム2021が開催されました。
海部津島青年会議所では東海フォーラムを7月例会としてWEBにて参加させていただきました。
メインフォーラムでは、企業がSDGsに取り組むべき理由について講演とパネルディスカッションを視聴し、SDGsを推進することが企業の強みになり、社会から共感を得られる存在につながることが理解できました。委員会発表では、さらに具体的な成功例やその仕組みなどを解説し、メンバーはSDGsに取り組み社会貢献をすることが結果的に儲かる=持続可能であるということを学びました。
防災協定調印式では、東海地区協議会と株式会社バローホールディングスとの発災時の連携に関する協定が結ばれました。
式典では2021年度の東海地区協議会の事業報告、直前会長への感謝状贈呈、そして次年度の東海地区協議会の会長候補者の紹介、ご挨拶がありました。
本年度は副会長として浅井治行君、財政審査特別委員会副委員長として平野伸弥君が出向させていただいており、現地にて参加しました。
本例会は、SDGsを知ってはいても具体的に取り組めていない、実際の行動に移せていないという海部津島青年会議所メンバーが、明日から自分事として取り組もうとする機会となりました。